通学講座の合格実績、それってホント?

行政書士試験の合格率と言えば、大手資格予備校の公式ホームページ等で、“合格者数●●●●名!!!”のような合格実績を見かけることはないでしょうか?

「やっぱり大手は違うなぁ」といった印象を抱く方もいらっしゃるでしょうが、これとは少し違った見方をしている方もいらっしゃるでしょう。

それもそもはず、通学講座を展開する大手資格予備校が発表する合格実績は、私たちが本当に知りたい数字でない可能性があるんです。


その合格者数、合格率にしてみると何%?

大手資格予備校の場合、校舎規模が多く、行政書士試験対策だけでも全国に何万もの受講生を誇ります。
行政書士試験の合格率が10%程度だとしたら、当然のことながら、合格者数としても千名単位の規模となることは明らかです。

しかしながら、その合格率は、果たして受講者数との対比の中では妥当と言えるのでしょうか?
受講者数自体が明らかにされていないため、その点は定かではありません。

もしかしたら行政書士試験の全国平均合格率をはるかに上回る数字を達成しているかもしれませんが、反面、そうでない可能性もあります。

大手資格予備校の合格実績について、本当のところを知る術は思いつく限りで「スクールへの問い合わせ」しかありません。
ですが、問い合わせたところで本当のところを教えてくれないこともあります。
その場合、「あぁ、合格者数としては公にできるけれど、合格率の方はさほど良くないから公開出来ないのだな」と判断するしかありません。

行政書士試験の合格率を含めた合格実績についての情報は、上手くすれば次年度の良い広告宣伝要素となるはずです。
そこを全面に出せないのであれば・・・もはや言わずもがなですね。





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