独学、通学、通信。合格率の高い試験対策とは?

行政書士試験の合格率を考える上では、どんな方法で試験対策を進めるかが重要なポイントとなります。
独学、通学講座、そして通信教育と、大きく分けて3種類の対策法に分けることができますが、当然のことながら、それぞれについての合格率は大きく異なります。

もちろん、それぞれの学習手段別の合格率というのは公にデータがある訳ではありません。
そこで、本ページでは“学習効率の良し悪し”を中心に、各試験対策法を検討することにいたしましょう。


意外と非効率な予備校通学

「行政書士試験対策なら、合格率が高いのはやっぱり通学でしょ」
こんな風に思われている受験生も多いようですが、意外なことに実際は必ずしもそうとは言えません。

通学の場合、
“資格受験のためにスクール通いをしていることで、試験対策に自信が持てる”
“講師が目の前で講義をしてくれるので、その場にいるだけで理解が進んだ気がする”
“他の受験生たちも同じ講座を受けて受験する、という安心感がある”
といった要素から、やはり資格対策には最適な学習法であるイメージが強いもの。

しかしながら、実態としては、上記の要素はすべて「自己満足」、つまり「何となくそのような気がしている」だけに過ぎないことがほとんどです。
実際、「通うだけで忙しくて、肝心な予習復習が手薄になりがち」であったり、「通いきれずに受験断念となるケースが多い」であったりと、問題点は多いようです。
よって、行政書士試験の合格率を考えたときには、決して良い数字にならない現実があります。


皆が皆、独学で合格できれば誰も苦労しません

独学の最大のメリットといえば「自分のペースで学習できること」。
学習が続けやすい反面、やはり受験素人の対策では、行政書士試験において高い合格率を見込むのは難しいと言わざるを得ません。
中には、「独学だけど3ヵ月で合格しちゃった」等という受験生もいるんです。

しかしながら、こうしたケースは実にレアな例であり、基本的には独学でそう上手くいくことはありません。
学習効率的にはイマイチですし、本試験日までたどり着けずに途中で挫折する独学受験生は例年後を絶ちません


合格率的に見れば、通信による試験対策はバカにできない!

それでは、残る「通信」についてはどうなのでしょうか?
通信教育については、“教材が送られっぱなしで、後のフォローが何もない”“よほど意志が強くなければ続かない”“送られてくる教材がイマイチ”等、あまり良い噂を聞きません。
ですが、最近の行政書士試験対策については、決してそうも言えないようなんです。

通信教育のクオリティは、社会人の資格取得ブームの中で格段に向上しつつあります
実力ある講師陣によってきめ細かな指導が行われる、いつでもどこでも学習しやすいWEB学習体制が整っている、精神面でのフォロー十分、といった特徴を備える通信教育も少なくありません。
しかしながら、通学の様に時間や場所による拘束がないので、手軽に学べるというメリットがあり、学習効率としては独学や通学と比較すると格段に高いと言えます。

実際、行政書士試験の合格率は、通信教育受講生でも全国平均をはるかに上回る数字であるケースもあります。
通信教育フォーサイトでは、2015年度行政書士試験の合格率が全国平均の1.59倍となっています。
このように、合格率をオープンに出来るのも、通信教育での実績の高さゆえであると言えましょう。





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